こんにちは、管理人やすです。
最近、久々に漫画を購入しました。
こちら、団地と移民をテーマとしたヒップホップ漫画で、1巻・2巻と2冊購入に至りました。
何者でもなかった少年がヒップホップに熱中し、自分自身を発見する姿をリアルに描き出すストーリーで、引き込まれてしまいあっという間に読み終えてしまいました。
’96年と現在という2つの時代を行き交うストーリーには、カルチャーだけではなく、団地、薬物、在留韓国人といったシリアスな社会問題も題材としています。
ヒップホップのリアルなアンダーグラウンドシーンを描いていて、特に「さんピンCAMP」世代の方には、たまらない内容となってますね。
今回はオススメ本の紹介でした。
よかったら是非!
少年イン・ザ・フッド1
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