デニムを新調

ファッション

こんにちは!管理人やすです。

今回は、デニムを新調したためそのことについて記載したいと思います。

こだわりのデニムとしては実に20年ぶりの購入です。

ちなみに20年前に購入したデニムはこちらのドゥニーム(XX)です。

この20年間の間に2回リペアしました。

つらい時も楽しい時も共に過ごしたとても愛着のある1本です。

その間、ファストファッションブランドのデニムを購入したこともありました。

それはそれで、手軽でよかったのですが・・・。

20年の節目として上がる(気分が)デニムが欲しいなと思い立ちこちらのリゾルト712を購入することに決めました。

712に決めた理由は、主に以下の点がよかったためです。
・膝から下がテーパードされていてシルエットがキレイ(リーバイス505をベース)
・ジッパーフライ(UNIVERSAL製)
・防縮加工・毛焼き処理

リゾルト712を着用してみての感想としては、シルエットがスッキリしているため、特にキレイ目のコーディネートがしたい方にはオススメですね。

ここからは、余談です。

デニムはいろいろな楽しみ方があると思いますが、その一つとして色落ち(経年変化)があります。

ただ、最近だと価値観が変わり、色落ちにこだわりを持つ方は少ないように感じます。

レプリカでもヴィンテージのようにカッコイイ色落ちをするデニムもあり、今でもそこに価値を感じるとともに上がりますね。

きっと、裏原世代の方には共感して頂けるのではないでしょうか。

あの頃(裏原全盛期)はよかったとかいうつもりはありませんが、振り返るとデニムだけでなく全般的に洋服に向き合う熱量が大きかったように感じます。

とりとめのない話しとなってしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。それではまた!

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