今回は、もう夏ということで福島県の心霊スポットについて。
「決して近づいてはいけません。」
猪苗代湖近くの国道49号線から横道にそれて、しばらく進み、さらに細い横道に入る。
さらに森の奥深く進むと、その異様な建物は突然現れるのだっ!!!!
※昔は車で目の前まで行けたのだが、今は倒木の為道がふさがっている。まわり道をしても、ふさがっている。
まるで、「ココに来てはいけない」と訴えかけているかのようだ。
手前で車を降り、倒木を越え生い茂る枝を振り払いながら進むと、その建物は目の前!
この廃墟は約40年~50年前ほど前から人が住んでおらず、元々はペンション・別荘として使われていたと言われている。
この建物がここまで荒れ果てて、心霊スポットとなってしまったのには、様々な噂や憶測が流れている。
「一家心中説」「殺人事件説」「暴走族溜まり場説」未だその真相は知られていない。
また、ローカルではあまりにも有名なスポットである為、様々な心霊現象の噂や都市伝説的な噂も多い!
では、ここでよく聞く噂をいくつか紹介!
「二階の窓に要注意説」
二階の窓から訪れる人を出迎えてくれる人影が見えるらしい。
そして帰る際には、見送りもしてくれるらいしい。入る前、帰る際はよく見てみよう!
「地下室は物凄く恐い説」
ココは、ある心霊番組で、ある女性霊能者も訪れている。その霊能者すら恐れをなして入れなかったという地下室が存在するらしい!
見つけた人の話はあまり聞かないし、実際に見つけられない。危険すぎて警察が封鎖したとか、元々無いとか様々な噂があるが、真相は謎。
「白い(赤という話も有る)車で行っちゃいけない説」
白い車でココに行くと必ず霊を持ち帰ってしまうという噂がある。
そして後日事故に会うという話。ビビってる人は、白や赤の車は避けたほうがいいかも!
「霊より恐いヤ〇ザに要注意説」
都市伝説のような話だが、ヤ〇ザがココを買い取って、面白半分で訪れた若者から「不法侵入だ!」と言いがかりをつけ、金を払わされるという話。
監視カメラが設置されているという噂もある!
「ただの暴走族の溜まり場説」
この廃墟は暴走族や若者達の肝試しスポットとして始まり、落書きしたり暴れたりしてこんな姿になった。言ってしまえば、作られた心霊スポットなのかもしれない。
と、まあこんな感じの心霊スポットです。その他にもこの付近には有名な心霊スポットが多くあります。
それでは!
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